●国内の清涼飲料事業における2022年のPETボトル容器へのサスティナブル素材※ 使用率50%を達成●国内で販売している約90%のPETボトル製品(販売本数ベース)にサスティナブル素材※ を使用●2022年12月現在、旗艦製品「コカ・コーラ」をはじめとする4ブランド44製品に 100%リサイクルPETボトルを導入●ラベルレス製品は、2020年4月に発売した「い・ろ・は・す」を皮切りに、 「綾鷹」「爽健美茶」「カナダドライ ザ・タンサン・ストロング」「アクエリアス」「コカ・コーラ」「ジョージア」を含む 10ブランド21製品に拡大、今後も順次拡大を予定●2021年「コカ・コーラ」700ml PETボトルを従来の42gから27gに軽量化●2022年「ジョージア ジャパン クラフトマン」500ml PETボトルは従来の19.5gから17gへ、「コスタコーヒー」51●容器の2030年ビジョン設計回収パートナー※ 「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計ザ コカ・コーラ カンパニーは2018年に環境負荷軽減のため、「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現をグローバル目標として掲げました。この目標を達成するために日本のコカ・コーラシステムは、同年1月に「容器の2030年ビジョン」を設定し、2019年7月にはこれを更新して従来の目標達成を前倒しする新たな目標を発表しました。このビジョンに基づき、容器由来の廃棄物削減と、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用を促進しています。●3つの柱とロードマップ「容器の2030年ビジョン」は「設計」「回収」「パートナー」という3つの柱から構成されています。3つの柱のそれぞれに具体的な目標を設定しており、2030年の目標達成に向け、活動に取り組んでいます。「容器の2030年ビジョン」 3つの柱活動成果大切な資源を持続可能な形で有効活用していくため、継続的に改良・工夫を進め、環境保全に貢献していきます。設計265ml PETボトルは従来の29.5gから18.5gへ軽量化日本のコカ・コーラシステム「容器の2030年ビジョン」World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)の実現に向けて資源
元のページ ../index.html#52