0000△39億円△68億円※増加目標は2023年通期予想比(2023年2月発表)https://www.ccbj-holdings.com/pdf/irinfo/192_3.pdf(円)602028年目標(注)事業利益は、事業の経常的な業績をはかるための指標であり、売上収益から売上原価ならびに販売費及び一般管理費を控除するとともに、その他の収益およびその他の費用のうち経常的に発生する損益を加減算したものです。ならびに2028年の事業利益率5%以上およびROIC(投下資本利益率)5%以上を目指してまいります。2029年以降のさらなる成長を視野に入れ、今回の中期経営計画を実行してまいります。 株主還元および配当について 2023年12月期の配当につきましては、基本方針である安定配当の考えに基づき、中間配当金を1株当たり25円、期末配当金を1株当たり25円(予定)とし、年間で1株当たり50円を見込んでおります。今後も安定配当を継続する方針であり、株主価値増大に(億円)4,0003,0002,0001,000迅速な経営判断による未曽有の事態への対応変革の推進によるコスト削減とレジリエントな事業基盤の構築価格改定による収益基盤の強化デジタル化の推進成長の基盤を構築2022年2023年上期上期(億円)100△100△200収益性重視の営業戦略サプライチェーンのさらなる効率化オペレーションプロセスの最適化構築した基盤をもとに成長実現2028年に過去最高益を実現△182△68ROIC経営を意識した財務戦略ESG経営・人的資本経営の強化さらなる変革の推進△99資する取り組みにつきましても、引き続き検討を続けてまいります。 競争環境やコストの状況など、引き続き不透明な事業環境ではありますが、収益性改善の取り組みの効果により、足元の業績は着実に回復してきております。中期経営計画の主要施策を着実に実行し、中長期の持続的な成長と株主価値の増大に向け、歩みを進めてまいります。 株主のみなさまにおかれましては、引き続き当社へのご理解と長きにわたるご支援を賜りますようお願い申し上げます。WACCを上回るROIC配当性向の向上を含む、さらなる株主還元策の検討持続的な成長を実現する強固な経営基盤安定配当に注力40202023年上期詳しくは「2024年〜2028年 中期経営計画」の資料をご覧ください。2019年〜2023年厳しい事業環境においても変革を推進売上収益年率+2〜3%年率+0.5〜1%事業利益率5%以上2022年2023年上期上期利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築販売数量2024年〜2028年事業利益変革によるコスト削減250〜350億円450〜500億円2022年上期ROIC5%以上2029年〜成長の加速株主還元50円50円(予定)売上収益4,0413,759事業利益(億円)100△100△200親会社の所有者に帰属する当期利益△391株当たり配当金2022年2023年25円25円(予定)期末25円25円中間中期経営計画「Vision 2028」連結決算ハイライト(IFRS)4,041億円50円(予定)
元のページ ../index.html#2