「ボトルtoボトル」を推進し、2022年までにサスティナブル素材※の使用率50%以上、2030年には100%を達成し、新たな化石燃料を使用しないPET容器の完全導入を目指します。2030年までに、日本国内で販売した自社製品と同等量のPETボトルを回収することを目指します。2022年6月更新 資源【容器の2030年ビジョン】 ザ コカ・コーラ カンパニーは2018年に環境負荷軽減のため、「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現をグローバル目標として掲げました。この目標を達成するために日本のコカ・コーラシステムは、同年1月に「容器の2030年ビジョン」を設定し、2019年7月にはこれを更新して従来の目標達成を前倒しする新たな目標を発表しました。【3つの柱とロードマップ】 「容器の2030年ビジョン」は「設計」「回収」「パートナー」という3つの柱から構成されています。3つの柱は、それぞれ具体的な目標を設定し、2030年に向けて活動を順調に進めています。設計回収パートナー政府や自治体、飲料業界、地域社会との協働を通して、より着実な容器回収・リサイクルスキームの構築と、その維持に取り組みます。日本のコカ・コーラシステム「容器の2030年ビジョン」 (ロードマップ・実績)「容器の2030年ビジョン」 3つの柱31設計回収パートナー「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指して容器/PET
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