『Sawayaka Style』“Road to 100”社員の自律的な健康保持・増進が重要となるため、「Sawayakaチャレンジ」と称したプログラムを提供し、生活習慣改善の取り組みを推進。 社員の健康保持・増進は、重要な経営課題のひとつであり、コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言『Sawayaka Style』で「Road to 100」のスローガンを掲げて100歳でも元気な体でいられることを目指し、「健康第一」の企業風土を醸成しています。この取り組みは、代表取締役社長のカリン・ドラガンが「健康経営責任者」として指揮し、人事・総務本部長の上村 成彦が「健康経営推進責任者」として具体的な施策の立案・実行を推進しています。 また、社員が自ら健康増進について考え、具体的なアクションを起こす契機の提供・アクションの習慣化を目的として、「Sawayakaチャレンジ」というプログラムを提供しています。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、サプライヤーをはじめ、カスタマー、消費者含む地域・社会における健康増進への取り組みを支援することにより、社会課題の解決につなげ、健康で豊かな未来の実現に貢献します。そのためには、社員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送り、安心して・楽しく働くことが大前提であると考えます。社員一人ひとりが自律的な健康保持・増進活動を行うことを責務として認識し、健康保持・増進に向けたあらゆる取り組みを進め、「健康第一」の企業風土醸成をはかります。※Sawayakaチャレンジとは、生活習慣を5つのカテゴリーに分類し、改善を行う仕組み健康経営への取り組みの詳細https://www.ccbji.co.jp/csv/humanrights/health.phpスマートフォンアプリを使った「Sawayakaウォーク」イベントを4回開催(約7,500名参加)●ウォーキング中の風景を撮って社内SNSに投稿 「#Sawayaka フォトコンテスト」●歩数実績を称賛するため、社内イントラネット上でバッジを贈りあう社員の健康増進および受動喫煙対策●社内SNSを使用した定期的な禁煙プログラムの紹介●就業時間内施設内および社有車内全面禁煙●受動喫煙についてのeラーニング実施●オンライン禁煙診療の費用を会社が全額負担 「安全と健康はすべてに優先する」という考えのもと、社員の安全と健康を守るとともに、企業としての社会的責任を果たすことが事業継続の根幹と位置づけ、相互信頼と実践に基づく安全文化の創造と醸成に取り組んでいます。 その一環として、2021年10月、社内に安全を学ぶ「Safety Learning Center」をオープンし、「機械の巻き込まれや感電、つまずき、転倒」などの安全体感機や、コカ・コーラオリジナルVR体感機を使ったトレーニングにより、危険感受性を高めて未然に労働災害を防止する取り組みを行っています。また、発生した事案については全社員に情報を共有し、発生部門等に対して再発防止指導を行うなど、再発防止に向けた取り組みも強化しています。仕組み素晴らしいVR体感機を使ったトレーニング〈主なバッジ〉ありがとう心強い新卒社員安全運転研修働き方と健康経営コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言〜100才でも元気な体を目指して〜「Sawayakaチャレンジ」の実施具体的な取り組み44健康増進健康経営に関する取り組み労働安全に関する取り組み
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