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ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に4年連続で選定されました

2021年11月18日
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に4年連続で選定されました。2021年は同地域における主要企業約600社から、当社を含む153社(うち日本企業77社)が選定され、当社は環境に関する方針やビジネス行動規範、人材開発などが高く評価されました。

 


 
DJSIは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスによる株式指標の一つで、世界の主要企業約3,500社を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サステナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。


当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。「多様性の尊重」「地域社会」「資源」を3つの柱とし、課題解決のための具体的なアクションプランを実行していることが今回の選定につながりました。


コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」(注1)の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
               
(注1)          
SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)                 
2015年に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際目標。17の目標と169のターゲットから構成される。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

【参考】
DJSI ウェブサイト(英語)
https://www.spglobal.com/esg/csa/

 

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