お知らせ

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経済産業省「GXリーグ」に参画しました

2023年10月23日
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、経済産業省が推進する「GXリーグ」に参画しました。 

 

「GXリーグ」は、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取り組みを行う企業群を官・学と共に協働する場として設立されました。GXへの挑戦を行う企業が、温室効果ガス(GHG)排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を目指しており、2023年度より本格的な活動が開始されました。

 

当社グループは、「気候変動の緩和と適応」をマテリアリティ(重点課題)として特定し、バリューチェーン全体で、2030年までに「スコープ1(直接的なGHG排出量)」および「スコープ2(間接的なGHG排出量)」の2015年比50%削減、「スコープ3(その他の間接的なGHG排出量)の同比30%削減、2050年までのGHG実質ゼロに向けて取り組んでいます。
具体的には、自動物流センター「埼玉メガDC」と「明石メガDC」の安定稼働により最適な物流ネットワークを構築し、長距離輸送の削減を図るなど、GHG削減目標の達成に取り組んでいます。

 

こうした当社グループの活動の方向性が、「GXリーグ」の趣旨に合致するものと考え、2022年に経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」への賛同に続き、「GXリーグ」に参画しました。

 

当社は今後も、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

【参考】
GXリーグ(経済産業省)
https://gx-league.go.jp/


GXリーグ基本構想(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html


コカ・コーラ ボトラーズジャパングループのサスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/